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イギリスのロックバンド『Muse』が好きです(2) [音楽]

前回の話は↓コチラ
イギリスのロックバンド『Muse』が好きです(1)

今日は仕事休みなのでのんびりと
過ごしているあずらいとです。

数字振っておいてなんなんですが、
今回はMuseの話ではなく
Radioheadについて。

とは言いましても、UKロックはoasisから
入って次にミューズに行き、
そこで比較されることの多い
レディオヘッドについて知ることになった。
程度のものなので、
レディヘについて多くは語れません。


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メンバーもボーカル、ギター、ピアノを
務めるトム・ヨークくらいしか知りません。
あと、プロデューサーの
ナイジェル・ゴッドリッチは、
他に手がけたアーティストや、
トムと組んだバンドの
Atomos for Peaceの関係で覚えました。

レディオヘッドの代表的な曲は
『Creep』で問題ないかと思います。



基本的にはUSAロックのような典型的な
サビというものが無いと思います。
そして、どこかけだる感じのする音楽。
時々意図的に使われる不協和音など、
ちょっと鬱っぽくなる方も
いるかもしれませんね(笑

でも、私は癒されるんですよ!

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少し重いテーマの曲ですが、
私個人的には一番好きなのは
『2+2=5』です。

一瞬なんのこと?と思うかもしれませんが、
イギリスでもっともポピュラーな、
近未来を舞台にした小説「1984年」です。
その小説の中で洗脳のたとえ話にでてきた、
数式が2+2=5なのです。

日本的に言うと、
「白も黒と言えば黒」
というところですかね。

この小説は近年では村上春樹さんが、
「1Q84」という小説で題材にしてました。
また、レディオヘッドだけでなく、
ミューズもまたこの小説を題材に、
アルバムを一枚作っています。
2009年に発売された
『The Resistance』です。
こちらは今後取り上げると思います。

それで↓が『2+2=5』です。



暗いですよね?
不安になりますよね?
PVもかなりシュールなものですし。
ただ、かなりモダンな曲だと思います。
かっこいいなぁと、感じます。

ただ、結構古い曲なので、
音色などには古臭さが出てしまってますね。
でも、トム・ヨークは常に進化し続けて、
新しいサウンドを取り込んでいます。

その辺りはおいおい。
長くなってしまったので今回はここまで。



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