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【ケモノミミ】衝動買い、かわいい狐娘が活躍する「きつねとパンケーキ」「このはな奇譚」を紹介します! [アニメ・漫画]

最近、妙にケモノミミに惹かれてしまう
のですが何故でしょうね?

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と、すぐネコミミやらウサミミを
付けたくなりますし、
チェンクロでもイナミがリングガチャで
出た時は全力でしたし、
ケ者の大陸も大喜びでした。

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自分にそんな属性あったなんてね~

と、なぜそんな話をしてるかといいますと
ここ数日で連続して買ってきた本が

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こちらです。
どちらもケモノミミが~
しかも奇遇にもどちらもメインの子は
キツネの娘という。


まずは、「きつねとパンケーキ」から
作者は遠山えま先生。


真ん中のキツネの獣娘(けものこ)が
主人公の31歳メガネ独身
ニート(チガウ)男の元に預けられた
紺乃。コンちゃんです。


左の黒髪の娘はコンちゃんの親友、
黒岳昴。バルちゃん。
狼の獣娘です。

コンちゃん大好き過ぎる残念系イケメン
だけど、IT系企業の役員で
同じく独身でコンちゃんパパの
同級生の男に預けられてます。


右は転校してきたばかりだけど
すぐにコンちゃんたちと仲良くなった
月山ゆめ。ユメちゃんだぬ。
タヌキの獣娘だぬ。
パン屋さんをやってる24歳爽やか系の
イケメン独身男に預けられてます。


と、いうことで何故か独身の男性の元に
とある人・・・人なのか?に預けられた
獣娘たちと新米パパさんたちの子育て
奮闘ストーリーです。

なんていうエロゲ?
とか思っちゃいますけど、
どちらかといえば、
ほのぼのストーリーです。

コンちゃんたちの無邪気な姿に癒されつつ
パパさんたちの子育ての苦労に笑わされ
市から派遣された、
パパさんたちを監視というか審判を下す?
宮之浦さんのツンデレっぷりにニヤニヤ
する漫画です。


それと、さすが芳文社さんの作品。
すでにゲーマーズでアクリルキーホルダー
の取り扱いが始まっているようです。

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それから、もう一つが
「このはな奇譚」で
作者が天乃咲哉先生。


右側手前の子が
柚ちゃんで主人公です。
奥が柚と仲良いけどちょっと怖い
しっかりものの皐ちゃん。


2人とも此花亭という狐の宿で
仲居さんをしています。

狐の宿なので、当然ここで働く人は
全員が狐です。

イメージ的には千と千尋の神隠しのような
世界なんだと思います。
彼の世と此の世の間にある
この宿場町に住む人たちはみんな
妖怪みたいな人ばかりです。

そして、此花亭を利用するのは
人であったり神様であったり~
いろいろの様です。


正直、柚の見た目のかわいさで購入した
作品だったのですが、
柚子ちゃんはとてもいい子で、
優しいこで、癒されるのですが、
ストーリーが泣かせるんですよ。

一話で完結する話のつくりで、
ノスタルジックな雰囲気に
いろんな人の生き様を見せられて
柚たちがそっと受け入れもてなし、
癒されてそれぞれの場所へ帰ってゆく。

とても素敵なお話ばかりです。
もう、各話で涙腺緩みっぱなしです。
とは言っても号泣する類のものではなく
ほっこりしつつもホロリと零れ落ちそうに
なるような類のものです。


もともとは別の出版社で連載していたよう
ですが、幻冬舎で仕切り直しで
連載しているようです。
そして、過去の分に少し書き加えたものを
新装版として
「此花亭奇譚」上巻を今月23日に
下巻を6月24日に発売するようです。

私はもちろん購入しますよ~
がっつり気に入りましたので。


あ、そうそうそこまでではないですが、
このはな奇譚はちょっとだけ
チ○ビが解禁されてますので、
ご注意ください(なにを)

話の内容的にはエロ要素皆無なんですけど
なぜかサービス良いという。

逆にきつねとパンケーキは
そういう臭いがプンプンする割には
隠すとこきっちり隠してます。
まあ、こっちはガチロリですからね。
いろいろ問題ありますから。


かわいい画風とケモノミミつながりで
一緒に紹介してしまいましたが、
作風というかジャンルとしては
全く異なる二作でした。


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