【艦これ】止まり木の鎮守府2巻買いました～

2巻が発売されたので買ってきました～
艦隊これくしょん　―艦これー
止まり木の鎮守府
です。



1巻のレビューもしてなかったので
ざっくり内容に触れますと。

熊野と鈴谷がメインの闘わない鎮守府の
お話です。以上。
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て、これじゃアンソロジーと変わらない
印象ですがそうではないのです。

ここの鎮守府はタイトルの通り
戦地へ赴くまでのほんのひと時、
戦いから少し離れて過ごす鎮守府。

止まり木のような鎮守府なわけです。

結構訳ありの艦娘が多く所属してます。
この物語はこの戦わない鎮守府で
戦いの記憶と向き合う艦娘たちを描いて
いるのです。

一巻は着任したばかりの熊野が
徐々にこの鎮守府の色に染まる話。
世界観の紹介と鈴熊の二人の関係を
読者に知らしめる導入となってます。



私はこの作品では大和が好きですね～。
かわいい。
ぼっち属性のぽんこつかわいい大和。
画像は初登場のお風呂のシーン。


二巻は一巻で阿武隈が転任したことで
重くなってた鎮守府内の空気を
和らげようと阿賀野が思いつきで…
いえ、ちゃんと考えがあって
艦娘文化祭を開催することになり、
その準備をする話です。

チームを3組に分けて
優勝したチームにはご褒美が～



清霜は戦艦に改造してもらえると信じて
疑わないかわいい
目キラキラさせてます



霞ちゃんはみんなとなれ合う気がない
というよりも
「記憶」の問題で仲良くするのが怖い
という状態
みんなとなかよくできるといいんだけど

鈴谷のチームは上の二人をはじめ
なかなかまとまりが無い状態で
あの摩耶様でさえ空気読んでみんなを
特に鈴谷をなんとかしてあげようと
頑張っている状態です。

その一方で熊野たちのチームは着々と
アイディアが固まり
お化け屋敷をすることに



ヒッ!!
だれでしょうこの艦娘は…
コワイよー
ゾンビじゃないよ？



一方の朝潮はオバケが怖いのか
ビビりながらも一所懸命やろうとしている
真面目不器用かわいい

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お化け屋敷がどんなものか
知らなかった熊野もみんなの説明で理解し



目を輝かせてテンションMAXに
発案者の青葉でさえタジタジに

準備を進める中、看板作りを熊野に
任せることに



熊野画伯作「くまさん」
素晴らしいですわー（棒）


熊野と違うチームという事で
接点が減り目に見えて落ち込む鈴谷
それをみて歯がゆく感じている摩耶様は
大和をみつけて声をかける



自分に声をかけてくれたことに感激する
大和かわいい
どんだけぼっちなのか
（矢矧が付き添ってたりするんですけどね

摩耶がなんとなく悩んでいることを察した
大和は自分の部屋へ摩耶を招き入れる



が、しかし
歓待する術がわからずあたふたする大和
お茶が無いのでサイダーとカステラを。

で、きちんと摩耶の話を聞いて
アドバイスできるあたりさすがです。
悩みが吹っ切れた摩耶は
文化祭に大和をお客として誘い



この笑顔である
ほんと大和はかわいいですね～


いろいろすったもんだあり
なんとか清霜と霞の問題も解消され
文化祭の準備は進むのです。



大潮のオオカミさんかわいいでし！
お化け屋敷でオオカミさんですか（笑）

着々と準備が進む中次の展開が…
記憶が欠けていることに熊野が気づき
摩耶と鳥海が鎮守府を去る予感…

三巻が待ちきれませんね～


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タグ：大和 霞 熊野 止まり木の鎮守府 清霜 荒潮 青葉 鈴谷 朝潮

コメント 1

止まり木の鎮守府は最高です。4巻が中々発見に至って居らずに続きが気になります。祭りの場面は凄く印象的に残って居ますね。ネタばらしは避けてます。必ずや、清霜は戦艦に近付けるでしょう。そう、願いたいと僕は思えて来ます。
by VARIO (2017-10-04 13:20)