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【うらら迷路帖】うらら迷路帖2巻 感想と作品の紹介と~ あとアニメ化はよ [アニメ・漫画]

色々書きたい記事があるんですけど~
頭痛が痛いのでひとつだけ~

購入自体は発売直後にしてて…
艦これ秋イベ終了して時間できたので
ようやく読みました


はりかも先生の
うらら迷路帖 第二巻
です


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絵はこんな感じのです↓

色遣いが特徴的で
エキゾチックでノスタルジーを感じる
街並みにかわいいキャラ画や
様々な衣装。
そして、絵のタッチが好きだったので
1巻発売された頃に衝動買いした作品です。

占い師とか魔女とかみたいな存在を
作中では「うらら」と呼び、
一人前のうららを目指して4人の少女が
ほわわんと頑張る話です。

絵から見える世界観は上の作者様の
Pixivの絵でわかると思います。
まあ、二巻の表紙が紺ちゃんなので、
絵だけみると一瞬紺ちゃんが主役に
見えなくもないですけど。

紺ちゃんは黒髪の狐の子?
違いますよ、耳っぽいのはリボンです。
でも、得意な占いは狐狗狸(こっくり)なので
狐と縁があるんですかね。
真面目で頭良くて照れ屋で
天然で融通利かなくてお化けが苦手。

紺ちゃんは私のイチオシの子です。


えと、主人公は一巻の表紙

白髪の子
銀髪なのかな?
千矢と書いて”ちや”と読む

自然の中で育った野生児で
迷路町と呼ばれる
うららの集まる町に居るとされる
母親を探してる

考えるよりも先に身体が動く
直感力の強いタイプ
明るくまっすぐな性格
動物たちに好かれる。


あとは、西洋被れの小梅(ツインテ)

人見知りで呪いの人形【呪いではない】
マツコさんが唯一の友達のノノ

の4人と、
棗屋の主人であり、みんなの先生ニナと
迷路町警ら隊10番地隊長サク
が主なメンバーです。


一巻はキャラ紹介
世界観の紹介
占いについてのetc.
みたいな感じでしたが、

二巻に入って
それぞれのキャラの掘り下げが
進んでいくにつれみんなの魅力が
増していき面白さが倍増しました。

絵の方もスッキリしたような。
一巻は背景を描きこみ過ぎてたり
一コマに人が多いという感じもしましたが
二巻に入って洗練された気がします。

そして一巻からサービスカットも
多かった気もしますが、
水着回が二巻で登場!!
でも意外と怖い話でしたね(笑)

時々、千矢と紺のどっちが主役か
わからなくなるくらい紺の掘り下げ度が
高い二巻でしたが、
一番印象深かったのは
今まで過去の話が全くなかった小梅の
魔女のお姉さんの話です。

ま、でも紺ちゃんの魅力には敵わないけどね~


ネタバレするのはもったいないので
ざっくり取り上げてみました。

二巻ですっかり紺ちゃんの魅力にやられた
あずらいとですが、
きらら系のアニメ化期待作品
No.1になりましたね私の中では。

ただ、ごちうさみたいに原作の
クオリティからだいぶ下がるレベルでの
アニメ化はできれば避けて欲しい所。
(背景は素晴らしいんですけどね)

和風ファンタジーな街並みが得意で
なおかつキャラはかわいく描ける
アニメ制作会社があればいいんですけど。
どこかありますかね~?

せっかく、画力が高く
色遣い、世界観が独特で
話も世界設定も面白い作品なので
アニメ化して
グッズ展開してほしいです!


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