【まどマギ】まどかマギカがきっかけって言う人多いんじゃないかな⇒私です

何度か書こうとしたものの
上手くまとめることもできずに、
消しては書き消しては書き
の繰り返し。

まどかマギカについてです。


私がアニメや漫画にハマるきっかけを
作ってくれちゃったのが
まどマギです。

そういう方は多いのかなと思います。







社会現象とまで言われた作品ですからね。

私は
TVシリーズ⇒まどポ（PSP）⇒
劇場版（上下）DVD⇒まどペン（PS VITA）
⇒新編BD
という感じで触れてきました。

て、略しすぎですかね。
まどポは
魔法少女まどか☆マギカポータブルです。

アドベンチャーパートと
ダンジョンRPGパートに分かれていて、
シナリオは基本TVシリーズの路線です。

他にドラマCDなど他の作品からもネタを
引っ張ってきていたようですが、
分岐によってIFの展開があったのが、
楽しめましたし、
まどマギの世界をより深く知ることが
できました。

また、まどペンも
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ The Battle Pentagram
と、いい。こちらはVITAでした。
まどポ同様にアドベンチャーパートが
ありましたが、戦闘はアクションRPG
でした。

こちらは劇場版を受けた形のシナリオ
でしたが、大半はオリジナルのシナリオ
になります。


まどマギといえば
TVシリーズの三話は余りにも有名ですが、
興味のきっかけはマミさんマミった。
ということでした。

魔法少女とグロでシリアスな展開
このギャップに衝撃を覚えたみなさんの
情報により観ることになったわけですが、

自分の中での最大の衝撃は
10話のほむらループの中で
まどかのソウルジェムをほむらが
打ち砕くシーンでした。

あと、大好きなまどかの人生最後のお願い
を叶えるために大好きな人の命を
泣き叫びながら絶ったシーン。

号泣でした。






いや、アニメで泣くとかないだろっって、
思っていたのですけど。
あれは、泣きました。


しかし、劇場版では声絞られてましたね。
ちょっと衝撃的過ぎるからですかね。
斉藤千和さんの演技凄かったですけど。
あれで、ほむらを好きになっただけに、
音量絞られたのは残念でした。


また、
「僕と契約して魔法少女になってほしいんだ」
「わけがわからないよ」
「ｳｪﾋﾋﾋ」
「それはとっても嬉しいなって」
「ティロフィナーレ！」
「もう何も怖くない」
「その必要はないわ」
「奇跡も、魔法も、あるんだよ。」
「それには及ばないわ」
「チャラチャラ踊ってんじゃねーよ、ウスノロっ！」
「食うかい？」
「あたしってほんとバカ。」
「いってしまったわ。円環の理に導かれて」

と、枚挙に暇がない
まどマギ名言のオンパレード。

ほんと、特徴的なセリフの連発ですね。
まあ、ネタも多いわけですが。
でも、セリフひとつでシーンが蘇る作品
なのはいい作品の証拠だと思います。


もちろん、劇団イヌカレーの描く
魔女と魔女結界もまどマギの大きな特徴
であり、日常パートとのギャップを
生み出す装置でもありました。


他には、マミさんのテーマや
きゅうべぇの契約のテーマなど、
音楽も名曲揃いでした。


ただ、TVシリーズの作画は
もう少し…と思ってたのですが、
BDで手直しして、劇場版で更に。

ということで、劇場版のクオリティは
凄かったですね。

更に新編はもうひとつ上の次元に
いってました。


他には謎の多さ。
きちんとモチーフがあっての、
意味ありげなシーンが多くファンの
みなさんが解読するのをきそってたり。

魔女文字の解読もすごかったですね。
あれ、大抵はドイツ語だったんですよね？
魔女文字自体はアルファベートに
当てはめることができたという。

ほんと、みなさんよくやります。
私みたいな推理推論などが苦手な人間は
助かりました。


新編もほんとうにギミックが多かった。

まどマギは何周してもまだ新しい発見が
あったりするので、
できればTVシリーズもBDで欲しいです。

といいますか、劇場版もBD欲しい。


結局、まどマギにハマった最大の理由は
奥が深い事ですかね。

その後しばらく間があいて、
同じシャフトさんの作品、
偽物語をみたことでドツボにハマっていく
のです。。。


今回は書き直しを繰り返した結果、
結局まとまらないというオチでした…
また、時間あるときにテーマを絞って
まどマギについて書きたいです。

こういうピークが過ぎてしまった話題って
なかなか人とはできないので、
こういう場をお借りして吐き出せたら
と思ってます。

ね・・・ねむい