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【物語シリーズ】暦物語 第二話「こよみフラワー」 [アニメ・漫画]

土曜の深夜更新なので
観るのが日曜の夜になってしまい
結果記事を忘れる次第で…

さて、暦物語二話目が配信中ですが
サブタイトルは「こよみフラワー」
季節は皐月
GWの後、化物語の蟹の話の後日談
という感じでしょうか

今回のヒロインは戦場ヶ原ひたぎ
蟹の後なのでね
蝸牛の前なので
二人はまだ付き合う前の状態
この距離感久しぶりですね


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今回は画像も
ツイッターやようつべなどの
引用もなしです。

日常と非日常の境の曖昧さ
というかむしろ表裏一体だという
所から話が始まります

なのですが、アニメでは
あまりそういう描写は無かったですね

日常を取り戻したガハラさんに
忍野への10万円の借金という
現実が…という所ですかね。

そしてガハラさんには貯金どころか
借金さえある状態で
どうしたものか思案してる所に
阿良々木くんが怪異譚の蒐集している
忍野への情報提供を持ちかける

のですが、
ここに至るまでに数ページに渡って
ガハラさんの阿良々木くんへの
誹謗中傷が面白かったんですけど…
カットされましたね

一羽のこよみストーンは40p分の話
だったので無駄を落し切る必要があったのは
理解できますが、
こよみフラワーは34pと少し短い話
ではあったんですけどね

正直、私としてはそのやりとりが
一番面白かったところだと思ったんですが
残念です

花は花でも献花の話
いろんな人の感想で深読みを
している感想を観ましたが
私には何のことだか…

事故現場の献花が他の事故を招く
これに関してはなんとなく
そういうこともあるような気がするな
と同調できますが、

屋上に危険を警告する意味での
献花というのはちょっと無理がある
ように感じました

先生に鍵を借りる以外に
入る手段の無い屋上
滅多に生徒が立ち入ることの無い場所
そこへ生花を警告のために
設置するというのが有りえない気がします

日常の中にある非日常
という話にしたってと言う意味でも。

ま、結局
ガハラさんの毒舌が無かったことへの
不満が残ったという私の感想でした
(愚痴ともいう)


はい、そして次回、第三話は
こよみサンド
サンドイッチの怪異について…
ではないですよ

水無月…
梅雨の季節ですね
梅雨と言えば…
そうあの娘の登場です~
楽しみだな~


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タグ:暦物語
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